テレビ大阪様の製作した紙袋デザインの事例

テレビ大阪様の製作した紙袋事例

人気テレビ番組の販促用紙袋

テレビ大阪様製作の、日本の伝統文化を紹介する番組『和風総本家』は、三味線など和楽器を使った和風コンサートを開催しています。今回はコンサートで使用するための販促用紙袋のご注文を頂戴しました!唐草模様の風呂敷をバンダナのように巻いた「豆助」がとっても可愛いですね!四面とも異なるデザインで、キャラクターの豆助の色々な表情が楽しめるようになっています。

カテゴリ スタンダードスリーサイズオーダー
業種 テレビ局
都道府県 大阪府
枚数 500枚
製品単価/枚 非公開
用紙 A2コート紙157g/㎡
サイズ 幅260×マチ100×高さ300mm
印刷 4色
表面処理 マットPP
提げ手 穴タイプ、紙三本ヒモ
オプション 底段ボール台紙入り
運賃送料 無料

ご依頼いただいた企業様

社 名:テレビ大阪株式会社
(発注会社:有限会社ユタカプロモーション)
設 立:1981年1月
本社所在地:大阪市中央区大手前1-2-18
従業員数154名(2016年4月時点)

企業様の声

紙袋の製作手順に関して、素人にもわかりやすく納得のいく説明を受けました。電話では顔が見えないぶん、丁寧に時間をかけて対応していただきました。井上工業さんは、ただ紙袋を製作するという業者の立場にとどまらずクライアントが紙袋を使用する時のことまで考えて 愛情をそそいで、仕事をされていらっしゃることに感動いたしました。それは現場を見なくても対応等で伝わってくるものでした。

紙袋に使用した素材

ふわふわの毛並みもクッキリ。
写真には断然コート紙

写真を綺麗に印刷するなら、コート紙が最もおすすめ。コート紙は紙へのインクの染み込みや滲みが少ない紙なので、緻密な版を再現することができるのです。人間の肌の質感、動物の毛のふわふわ感、食べ物のシズル感も綺麗に出せます。

用紙の種類

和風総本家らしさを紙三本ヒモで表現

紙三本ヒモは、紙紐を撚り合わせたネジネジの紐です。和風の紙袋デザインによく使用されます。紙単丸ヒモも合いますが、紙三本ヒモは少し太さがあるので重い物を入れる場合はこちらの方が持った時に手に優しいでしょう。

手提げ紐の種類と取付け方

マットPPで柔らかさをプラス

コート紙+写真の印刷の場合、ツヤツヤのグロスタイプのPPの方が写真らしさや瑞々しさが出ますが、柔らかい雰囲気にしたい時はマットPPがおすすめです。和風総本家さんは和がテーマですから、ツヤツヤの光沢よりもマットの方が合うかもしれませんね。

表面処理の種類

ワンポイントアドバイス

紙袋は一枚の紙でできているので版は一枚です。つまり、四面すべて異なるデザインにしても印刷費は同じです。折り返しの部分や底まで印刷することができるので、ぜひ全面を使ってみて下さい。

オーダーいただいた紙袋はコチラ