紙袋製作の見積もりとオーダーの流れ

複数パターンの同時見積もりも大歓迎!
弊社はオリジナル紙袋業界の最安値に挑戦中!アイミツ、複数パターンの同時見積もりも大歓迎です。紙袋は製造枚数によって単価がかなり、量産するとお安くなります。特に、枚数違いの見積もりは、ぜひとって見て下さい。
STEP1 フォームで見積もり

サイズ、用紙、印刷色の数、表面処理、提げ紐の取付け方と種類、製造枚数を順番に選択していきます。弊社のオリジナル紙袋は、納期による細かい料金の差を設けていません。簡単なフォームで料金比較しやすくなっています。特別なご要望がある場合は備考欄にご記入下さい。
STEP2 見積もりのご連絡

メールにて見積もり結果をお送りします。ご質問がございましたらご連絡下さい。メールでも電話でもかまいません。また、値下げ交渉も可能です。ほんの少し仕様を変えただけで安くなる場合がありますので、ご希望の単価に近づけられるよう、内容を見直して最見積もりをお出しします。
STEP3 ご発注、お振込

見積もりに納得いただけましたら、ご発注下さい。弊社は前金制とさせていただいております。キャンセルがあった場合には製造した紙袋はすべてゴミになってしまい、材料のリサイクルができないためです。入金確認をもって正式発注とさせていただきます。ご入金されましたら入稿データをお送り下さい。
安い見積もりを出すための
5つのポイント

1 原価の安い素材を組み合わせる
用紙なら未晒クラフト紙、紐はPP紐か紙単丸紐がおすすめです。色落ち防止や撥水性を得る為に加工が必要な場合は、PPよりもニス引きがお得。素材選びだけでも安くなります。

2 印刷色の数を減らす
当然ですが、使う版の数が少ないほど印刷コストは下がります。使う色の数を少なくできるのであれば、1色印刷か2色印刷に。特色を使えば版の数が少なくても中間色は出せます。

3 製造枚数を増やす
一度に製造する枚数が多ければ多いほど、無駄がないので単価は下がります。特に印刷コストは、1,000枚単位で計算するので製造枚数が1,000枚以下だと割高になります。

4 提げ紐の取付け方
提げ紐の取付け方には、穴を開けて手作業で取付ける「穴タイプ」と、機械で取付ける「OFJタイプ」があります。安価にしたい場合はOFJタイプをお選び下さい。

5 表面処理をやめる
表面処理は、見た目に独特の質感を与える、色落ち防止、強度アップ、耐水性アップなどの目的で行います。必要なければやめましょう!

6 サイズの見直し
ほんの少しサイズを変えるだけで、フルオーダーから「スタンダードスリーサイズオーダー(幅とマチ固定の規格サイズ」に変更できる場合があります。見直してみましょう。